飲み会がもともと苦手で、Zoom飲み会・オンライン飲み会に参加することもなかった僕が、今日は珍しくZoomでたわいもない話をした。
懐かしい友人がはてなブログを始めたのである。
渡米を目指す伊丹ガールのずぼら日記
渡米を目指す伊丹ガールのずぼら日記、それがその友人が立ち上げたブログだ。アカウント名は『伊丹ガール』。
先週、急に思い立ってやっとこさ始めました。 (とにかく初期の設定に手こずり過ぎて初っ端からやる気削がれてしまっている)
伊丹ガール始動! - 渡米を目指す伊丹ガールのずぼら日記
ブログタイトルの通り、渡米を考えている伊丹ガールが、渡米に向けて奮闘する日々の様子を綴るブログにするらしい。
Zoomで話した伊丹ガールは、10年前と変わらずマイペースで、どこかはちゃめちゃ感を放っていて、そして笑いに溢れ、可愛らしくて、魅力的な人だった。どんな記事が上がっていくのか、楽しみであり、やや心配でもあり(笑)、いろんな意味でワクワクさせてくれるのであった。
ただ純粋に書くということ
懐かしい話が積もり積もる中、デコログ時代の話がとても楽しかった。当時の自分たちと言えば、謎に無敵な感覚だったし、不意にポエミーだったし、不安定に喜怒哀楽を繰り返していた。そんなあの頃に書いた文章や言葉というのは、紛れもなく自分の中から出た言葉に違いなかった。
アホだなと思ったものにはアホと言い、好きだと思ったものには好きと言う。思春期全開で、今よりも周りの目を気にしていたはずなのに、それにも関わらず文章は周りを気にしていない。
そんな文章は、10年の時を経た今見ると、とても活き活きしていて、楽しげである。読んでいて、なんだか少し幸せな気持ちにもなる。
ただ純粋に書くということの難しさを痛感する今日この頃だが、やはり書くということには魅力や楽しさがあると改めて感じ、書きたいという欲求をすこぶる刺激されたひとときだった。
ではでは、明日も良い一日を。
アゲインすっか🖐''
p.s.
書きたい欲求をはじめ、クリエイター魂が刺激されるような映画について、下記の記事でまとめているので、もしよかったら。