雨にも負けず、風にも負けず、今日もペットボトルを運ぶ。ぼくはペットボトルを運んでいるのであり、人々の喉を潤しているのであり、人生を潤しているのである。今日も品出し頑張ったどー!!!
さて、今日は「品出しアルバイトの持ち物」を書いてみたいと思います。特別な持ち物はなく、持っていくもの・業務中に持ち歩いているものは下記の通りです。
- エプロン
- 名札・従業員コード
- 作業用手袋
- メモ帳とペン
- 腕時計
- カッター
- PHS
- ハンディ
至ってシンプルですね。ちなみに、僕が働いている職場では、業務中にスマホを持ち歩くのは禁止です。それぞれ捕捉していきたいと思います。
品出しアルバイトの持ち物一覧
エプロン
業務中は会社の名前が入った作業用エプロンを身につけます。商品・自分の身体の汚れや傷防止はもちろん、店員であることがパッと見て分かるユニフォームとして欠かせません。
名札
エプロンには自分の苗字が書かれた名札を装着します。裏面には従業員コードが書いてあり、レジに入る際やハンディで商品の在庫照会を行う際などに使用します。ちなみに僕はまだ研修期間なので、名札には若葉マークと共に「研修生」という表記が記されています。
作業用手袋
品出しをする際には作業用手袋が必要になります。ダンボールの開け閉めを素手で行うと、手を痛めます。初日に素手でやっていたら、気づかぬうちに無数の傷ができて、長時間やっていると手のひらがジンジンと痛みました。100円や200円のもので良いので、手袋の用意は必須ですね。
メモ帳とペン
メモするための手帳とペンが必要です。売り場を回り、不足している商品をメモして、バックヤードへ戻り補充する際などに使います。 あと、一日の流れなんかもメモ帳に書いておくと便利。
腕時計
時間を確認するための腕時計も必要。スマホはロッカーに入れておかなければいけないので、腕時計は必須。
カッター
ダンボールおよびダンボールのブロックを覆っているナイロンを剥がす際などにカッターがあると便利ということでカッターを持参しています。が、ダンボールはほとんどカッター禁止の表示があるし、ナイロンは手で破った方が早いしで、カッターはほとんど使っていません。カッターの必要性は部門によって違ってくるのかもですね。
PHS
スタッフ間で使用する内線機を持ちます。お客様から担当外の商品の場所を聞かれたり、キャンペーンの内容について聞かれたりすると分からないことも多いので、その場合は担当者やチーフの内線に連絡します。
ハンディ
商品の在庫状況や価格を照会するためにハンディを使用します。売り場で在庫状況を聞かれたら、商品のJANコードをスキャンしてバックヤードに在庫があるかどうか確認します。その時点で無いと分かれば、お客さんを必要以上に待たせることなく済むので良しです。
その他必須ではないけどあると良いもの
上記の8点は、品出しアルバイトをする上で必須の持ち物となります。その他、あると良いものは汗拭き用のタオル、水筒、あと昼休みに読む本。この辺りがあるとより良いと思います。ぼくのカバンの中にも入っています。
ちなみにここ最近読んだ本の中でオススメは東野圭吾の『容疑者Xの献身』です。昼休みに読んで、午後の業務に差し支えるレベルで入り込まないように注意が必要。
おわりに
以上、品出しアルバイトの持ち物【カバンの中身】についてでした。皆さんは仕事の際、どんなものを持ち歩いていますか?
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。明日も素敵な一日になりますように。グッナイ!!