みなさんごきげんよう。今日も一日お疲れ様でした。どんな一日だったでしょうか。僕はというと、今日も飲料を運びまくっておりました。月曜日は、日曜日にゴッソリ売れた棚を補充するところから始まるため、中々に大変な曜日です。頑張った自分ブラボー!
さてさて、今日は品出しアルバイトの主戦場となる場所について書いていきたいと思います。
バックヤードと売り場
品出しアルバイトの主な戦場はバックヤードと売り場の2つです。品出しの業務中は、ひたすらこの2つを行ったり来たりします。
バックヤード
バックヤードとは、店舗に運ばれた商品の待機場所を意味します。トラックで運ばれてきた商品を一時的に待機させる場所であり、在庫の保管場所でもあります。
売り場
売り場とは、実際にお客さんが商品に触れる場所です。商品棚がある、いわゆる「店内」と呼ぶような場所ですね。
商品の流れは「バックヤード→売り場」
商品は上記の流れで、まずはバックヤードに運び込まれ、そこで分類・整理されます。そして、売り場で不足している商品から順に、バックヤードから売り場へと商品を運びます。
専用の荷台に積んで、一回あたりダンボールケースを数十個、重さで言えば数十キロ〜百キロ程度を運びます。売り場に出る際には、お客様にぶつからないよう最善の注意を払います。
バックヤードから売り場へ商品を運ぶ際のポイント
ポイントとしては、全体的に満遍なく補充していく(バックヤードから売り場へ商品を運ぶ)ことだと感じています。
俺はお茶を補充するんだ!!!と意気込んでお茶にばかり集中していると、お客様から「水の在庫ってある?」とか聞かれてバックヤードに取りに行くこととなり、無駄に時間を使ってしまうからです。バックヤードと売り場の行き来が少ないほど、スピーディーに補充することができます。
満遍なく商品を切らさないように補充する、それが一番時間を効率よく使えるように思います。そのためには、一箇所に集中せず、全体のバランスを見る力が必要になります。部分最適に陥らず、全体を見て明日からも頑張りたいと思います。
おわりに
以上、バックヤードと売り場【品出しアルバイトの主な戦場】についてでした。ここからは余談なのですが、今日、品出しをしていて気になった商品を自分でも買ってみました。
購入したのは『ファンタ プレミアグレープ』。コカ・コーラ社の商品ですね。実際に飲んでみたところ、実に大人なお味!若干酸味があって、コクがある感じ。パッケージに『果実そのままを感じるリッチな味わいとコク』と書かれているのですが、まさにその通りのお味でございます。
ザ・サッパリ系!って感じではなく、ゆっくり味わう感じの飲み方が合う。運動の後ってよりは、美味しくパスタでも食べた後に一口、みたいなイメージですかね。ちょっと高級志向のジュースが飲みたいなって人にオススメ!
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。明日も素敵な一日になりますように。