当ブログ『品出しアルバイトの奮闘記』を運営し始めたのを機に、アルバイトに関するブログを参考がてら読むようになりました。どんな記事を書いているのかな?とか、他のアルバイトだとどんなことをしているのかな?など勉強になる点がたくさんあります。
その一環として、Kindleで『私のネカフェバイト奮闘記/Mura著』を読みました。
私のネカフェバイト奮闘記を読んだ
私のネカフェバイト奮闘記は、著者のMura氏が1年半アルバイトとして働いたネカフェ(ネットカフェ)での出来事や、働いている人、お客さんについて綴ったエッセイ的な一冊です。文字通り、カフェバイトの奮闘記でございます。
あらすじ(Amazonより抜粋)
約1年半の期間インターネットカフェでアルバイトした著者の体験談を細かく綴った作品。スタッフ・客は個性あふれるキャラクターばかりで、そんなキャラを面白おかしく描写、治安の悪い地域に位置しているお店だけあって、問題を起こすお客も。元NO.1キャバ嬢、大事故で死にかけた過去を持つフリーター、金を持っているのにネカフェ暮らしの常連客など、濃いキャラクター達のリアルに直撃した完全実話のノンフィクション。
ユーモアも交えながら綴られており、ムフムフと楽しみながら読ませていただきました。こういう感じの、世界の片隅にあるノンフィクションな物語って好きなんですよね。ネカフェバイトの裏側が垣間見えて面白いです。
品出しアルバイト版をつくってみたい
さて、本題は、自分もこういう本をつくってみたい!という話です。このブログのタイトル『28歳品出しアルバイトの奮闘記』を書籍化するなら?という視点を持ちつつ、記事を増やしていこうかなと。これは半分冗談であり、半分マジでございます。
そこまで深く考えていないので冗談であり、軽いノリで書いています。その一方、割とクリアにアウトプットイメージが湧くので、実際に半年〜1年間くらいの目標として考えてみても楽しいかも?と思っているのも事実です。一晩寝かせてみて、それでもなおクリアであれば、是非に取り組んでみたい!です!
もし本をつくるなら、目の前の仕事が楽しくなるような本をつくりたい
もしつくるとしたら、読んだ後に「自分の仕事を楽しむマインド」が高まる一冊をつくってみたいです。今回読んだ『私のネカフェバイト奮闘記』はエッセイ的な一冊でしたが、もう少し仕事術的な本に寄るイメージかな?
例えばジャストアイデアですが、『品出しアルバイトを楽しむ100の方法』とか。品出しアルバイトを題材として、「仕事を楽しむ方法や考え方」を綴る本。どうでしょう?衝動的に思いついたのでブログにメモしてみましたが、もし、もっとこういうのどうよ?っていうアイデアがあればぜひコメントください。
ちなみに、みなさんが本をつくるとしたら、どんな本をつくってみたいですか?