28歳品出しアルバイトの奮闘記

スーパーの売り場から見える世界

割れ窓理論とは?棚の質を高く保つことは迷惑行為の防止にもつながる【品出しアルバイトの奮闘記】

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スーパーでアルバイトをしていると、お客様の迷惑行為対策というのも重要な業務となります。警察のように取り締まる訳ではないですが、健全にご利用いただいているお客様に迷惑をかけたり、嫌な思いをさせてしまわないよう、防止する役目はあります。

今回は、そんな迷惑行為の防止に関して、品出し担当である僕のポジションから貢献できる点についての投稿です。

棚の質を高く保つことは迷惑行為防止にもつながる

割れ窓理論とは?

今回は、参考情報として「割れ窓理論」という理論について触れたいと思います。品出しについて調べているとちょくちょく話題にあがる理論です。

割れ窓理論とは、割れた窓を放置していると、管理が杜撰な印象を与え、それによってさらなる問題行動を誘発し、最終的には全体を崩壊させるまでに至るという理論です。京都府の公式HPには、割れ窓理論について下記のような記載があります。

1枚の割られた窓ガラスをそのままにしていると、さらに割られる窓ガラスが増え、いずれ街全体が荒廃してしまうという、アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリング博士が提唱した理論。

引用元:「割れ窓理論」実践運動/京都府ホームページ

小さな問題を放置しておくと、それがまた次の小さな問題の発生を誘発し、最終的には取り返しのつかないほど全体に悪影響を及ぼすということをこの理論から学べるのではないでしょうか。以下では、この割れ窓理論をスーパーの品出しアルバイトに当てはめて考えてみます。

品出しアルバイトに割れ窓理論を当てはめると?

品出しアルバイトをやっていて装具する代表的な迷惑行為は「万引き」です。その他、商品の場所を異なる棚に置いて帰られる場合や、ケース売り専用の商品を勝手に開けて放置される場合などがあるでしょう。

割れ窓理論から考えると、商品がスカスカで棚の状態が悪いとこうした迷惑行為を引き起こしやすくなると考えられます。そして、こうした迷惑行為が増えることで、さらに棚の質は下がり、また次の迷惑行為を誘発してしまう。すなわち棚の質が低いことによって、悪い循環を生み出してしまうということ。下図参考。

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強化型のループであるということは、逆に棚の質が高くなれば、迷惑行為の抑止につながるということです。綺麗に保たれている場所を汚すのは、どこか気がひける気持ちになりますものね。

棚を綺麗に保つことは、お客様の商品選びを快適にするだけでなく、様々な意味があるということ。棚を綺麗にできるよう頑張れば、気持ちよくご利用いただいているお客様にとっても、そしてお店にとってもプラスになる、シンプルですね。今後も、棚の質を高く保てるよう、創意工夫していきたいと思います。

おわりに

以上、割れ窓理論とは?棚の質を高く保つことは迷惑行為の防止にもつながる【品出しアルバイトの奮闘記】についてでした。今回は、割れ窓理論を参考情報として、品出しルアバイトについて考えました。今後も、様々な理論や知識を品出しアルバイトに当てはめて考え、実践していきたいと思います。

それでは、今回もここまで読んでいただきありがとうございました。明日も素敵な1日になりますように。