28歳品出しアルバイトの奮闘記

スーパーの売り場から見える世界

スーパーの品出しアルバイト"飲料担当"のメリット・デメリット

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スーパーの品出しアルバイトを始めて3ヶ月が経過しました。お盆というスーパーにおける一つの繁忙期も無事に乗り越え、少し落ち着きを見せ始めた今日この頃。今回は、品出しアルバイトの中でも「飲料担当」に絞って、メリットやデメリットを書いてみたいと思います。

品出しアルバイト飲料担当について

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筆者のスーパーにおけるアルバイト歴

まずこの記事を書いている自分の状況について。僕は現在、スーパーの品出しアルバイトスタッフとして、飲料を担当しています。

規模感としては、僕が働いているのは従業員数200名弱の店舗で、そこそこの規模になると思います。そのため「飲料」という担当がスポットで存在します。小さい規模のスーパーだと、飲料が単体に担当として存在はしていないかもしれません。なお、飲料という言葉の定義ですが、正確には「ペットボトル飲料」「缶飲料」を担当します。牛乳などのデイリーな飲み物は別の部門が担当しています。

業務歴は3ヶ月強、ひたすら飲料を品出ししました。スーパーにおける飲料のピークは夏場だそうなので、一番忙しい時期の飲料を経験することができました。この3ヶ月間やってみて感じる、飲料担当のメリット・デメリットを下記にあげていきたいと思います。

飲料担当は何をするのか?

品出しスタッフの飲料担当が行うことは、ただひたすらに飲料商品を売り場に並べていく作業となります。①バックヤードから売り場へケースを運ぶ、②運び出したケースから商品をバラ出しして棚に並べるという2つのプロセスを担当します。

気にするべきは消費期限くらいで、ひたすら出して並べていく作業なので難しい仕事ではありません。ひたすら無心で作業していくことも可能です。店舗としては発注業務などの気を揉む業務も存在しますが、それらの業務は社員、もしくはベテランの先輩スタッフさんがやってくれます。

飲料担当のメリット

飲料に詳しくなる

これは他の部門でも同じですが、自分の担当している部門の商品に詳しくなるというのが、スーパーで働くメリットの一つです。飲料担当は必然的に飲料に詳しくなります。ジュース、ミネラルウォーター、コーヒーなどなど。誰もが何らかの飲料を飲んで生活している訳なので、飲料に詳しくなることで日常会話のネタが増えたりもします。

僕の場合は、野菜ジュース系統や、トクホ・機能性表示食品系の飲料については無知だったため、色々と商品について調べた結果、詳しくなることができました。

商品点数が多く季節商品も多いので飽きない

また、飲料は商品の種類が多く、季節限定の商品も多いため、見ていて飽きが来ません。想像以上にパッケージも頻繁にリニューアルされており、色々と観察ポイントがあります。ただ並べているだけでも、日々の変化を感じられるエリアと言えるでしょう。

身体を動かすので運動になる

飲料は重たいので、身体を動かすには良いエリアです。例えば、500mlのペットボトルが24本入りのケース(→12kg)を売り場から運びまくるような業務なので、それなりに重労働です。1回あたり20~30ケース運ぶので、1日で言えば数千kg分の飲料を運んでいる計算になります。

また、移動量という点でも多いです。これは店舗の構造にも寄るかもしれませんが、僕は先日計測してみた際、2万歩/日を超える移動を行なっていました。運動がしたいという点では、品出し飲料担当はもってこいと言えそうです。

デリケートな商品が他部門に比べて少ない

生鮮部門やデイリー商品を扱うような部門の場合、鮮度管理や消費期限についてシビアに管理する必要があります。これらの仕事には気を使うので、疲労感もあるかと思います。その点、飲料はそこまで厳しい管理はしません。もちろん、先入れ先出しは徹底しますが、消費期限は半年から1年後のような商品ばかりなので、デイリーで気を揉む必要はありません。そのため、他の部門と比べると精神疲労の少ないエリアと言えます。

飲料担当のデメリット

飲料担当のデメリットについて見ていきましょう。

そこそこ重労働なのでキツい人にはキツい

まず第一に、そこそこの重労働であるということ。メリットで前述しましたが、10kg以上あるケースを毎日大量に運ぶ必要があるので、身体的負担はそれなりなものになります。僕は運動がしたくて品出しをしているのでもってこいですが、身体を動かすのが苦手な人には厳しい環境となります。特に、腰と手首への負担が大きいようなので、腰と手首が弱い人は要注意です。

バックヤードは暑くて寒い

スーパーで働く場合、空間としては大きく2つ、①売り場、②バックヤードがあります。売り場は空調管理されており、夏は涼しく、冬は暖かく整えられています。一方、バックヤードは空調管理がそこまでされておらず、夏は激暑、冬は極寒という環境。体温管理は、飲料担当において重要なポイントとなります。

飲料担当にオススメな人

さて、ここまでスーパーの品出しアルバイト飲料担当に関するメリットとデメリットについて触れてきました。以下、飲料担当にオススメな人について書いておきたいと思います。

飲料に興味がある人

ジュース、ミネラルウォーター、コーヒーなど、飲料に興味がある人にとって、スーパーの品出しアルバイト飲料担当はオススメです。お客様から質問をされるので、責任感から必然的に勉強しますし、各社メーカーのスタッフさんが来られるので、気になることがあれば質問することもできます。何より、新しい商品やニッチな商品に触れるので、飲料商品に関する情報量が自然と増えます。

身体を動かしたい人

第二に、身体を動かせるアルバイトを探している人、こういう人にも品出しアルバイトの飲料担当はオススメです。かくいう僕もこのタイプで、面接でも志望動機を聞かれた際に「身体を動かせる仕事がしたいから」と言いました。身体を動かしたい人にとっては、デメリットであげた重労働という点さへもメリットな訳ですから、より一層魅力的なアルバイトの一つかと思います。

スーパーの品出しアルバイトに関するイメージの誤解

最後に一つ補足をば。コミュニケーションが苦手だから品出しアルバイトをしたいと思って...という声をしばしば耳にします。品出しアルバイトは確かに作業中心ですが、とは言っても「接客業」です。お客様とのコミュニケーションは多々あります。商品の場所を聞かれる、在庫確認を頼まれる、商品の内容について聞かれる...などなど、むしろガンガンコミュニケーション力が試されると言っても過言ではないと、僕個人は感じています。下記の記事も参考までに。

コミュニケーションが苦手というのは、コミュニケーション能力が"まだ低い"という状況なだけかもしれません。品出しのアルバイトを通して、コミュニケーション能力も磨けると思います。コミュニケーションが苦手だから品出しアルバイトを選んだ、みたいな消去法的な選択ではなく、今回あげたメリットやデメリットを見て、品出しアルバイトの飲料担当を検討してみてもらえたらと思います。

おわりに

以上、スーパーの品出しアルバイト"飲料担当"のメリット・デメリットまとめについてでした。今後もスーパーでアルバイトを続けていく予定です。最近自分の評価についても店長から声を聞かせてもらう機会が増えてきて、今後について色々考えていることもあります。

今よりもっとスーパーのアルバイトを楽しんでいきたいと思います。今回は、飲料担当について焦点をあてた記事でした。スーパーでのアルバイトを検討されている方の参考になれば幸いです。それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。明日も素敵な1日になりますように。