28歳品出しアルバイトの奮闘記

スーパーの売り場から見える世界

ストレス対処としての気晴らし力を高める【品出しアルバイトの仕事論】

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前回の記事にて、書籍『ワーク・エンゲイジメント ポジティブメンタルヘルスで活力ある毎日を/島津明人著』(以下、「本書」という)がとても参考になったので、その中から気になったところをこのブログでも紹介していきたいと書きました。今回は、ストレス対処方法としての「気晴らし」についてです。休日の過ごし方などについて考えている方はぜひチェックしてみてください。

ストレス対処としての気晴らしを考える

気晴らしの重要性

仕事に励んでいると、様々なストレスに晒されます。仮に仕事に対してやりがいを持って取り組んでいたとしても、ストレスを処理できなければどこかで潰れてしまいます。(このブログの筆者である私自身がまさにそうでした。)

蓄積されたストレスをクリアにして、高いパフォーマンスを発揮し続けるために、休息はもちろん、気晴らしが重要になるという訳です。これに関して、本書では下記のように綴られています。

気晴らしとは「ストレスフルな状態において、本人にとって好ましい活動に従事することで不快な情動を処理するための積極的な試み」(Skinner,Edge,Altman,&  Sherwood,2003)であり、不快な情動を緩和することにより、効果的な問題解決を促進すると考えられています。引用元:ワーク・エンゲイジメント ポジティブメンタルヘルスで活力ある毎日を | 島津 明人 |本 | 通販 | Amazon p130

"気晴らし"と聞くとやや後ろ向きな(妥協的な?)イメージもあったりしますが、むしろ積極的に働くためには、気晴らしが重要なものであることが分かります。

自分にあった気晴らしを見つける

気晴らしの4分類

気晴らしが重要であると分かったところで、次は気晴らし方法を検討していく段階。気晴らしの方法を考える際、本書では「活動的かどうか軸」と「他者との関与があるかどうか軸」の2軸で考える分類を提示しています。

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例えば右上の領域の場合、活動的であり他者との関与も多いアクティビティとして、テニスやフットサルをするなどが考えられます。左下の領域であれば、活動が少なく他者との関与もすくないアクティビティとして、読書や音楽鑑賞などがあります。このようにして、自分が現在取り入れているアクティビティを分類したり、4つの分類を意識して新たな気晴らしを探したりします。

4分類それぞれの気晴らしを持つ

本書では、これら4つの分類それぞれの気晴らし方法を持つと良いとされています。つまり、特定の気晴らし方法に絞るのではなく、広く気晴らしのレパートリーを持つことを推奨しています。理由として、環境要因によって特定の気晴らし方法の実践が難しくなった場合に、他の気晴らしを行うことができるからとされています。例えば、外出自粛になるとフットサルは難しくなるけど、読書もできる自分であれば、その間は読書で気晴らしできる、などの状態です。

本書では上記の理由が広く気晴らしのレパートリーを持つ目的として書かれていますが、僕はここに追加して、"気晴らしの新鮮さを保つ"という点においても、複数の気晴らし方法を持つ方が良いと考えています。新鮮さがある方が気分転換になりやすかったり、新たな発見や学びもあり、モチベーションのアップにもつながりやすそうだと考えているためです。

おわりに

以上、ストレス対処としての気晴らし力を高める【品出しアルバイトの仕事論】についてでした。ちなみに僕が現状取り入れている気晴らし方法を整理してみました。

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こうして見てみると、右上の領域の気晴らし方法を持ち合わせていないことが分かります。学生時代はフットサルをしていましたが、今はそうした運動らしき運動もしていないので、何か新しい気晴らし方法を探してみたいと思います。気晴らしの4分類と聞いて、何か思うところのある方は、自分の気晴らし方法について検討してみてはいかがでしょうか。

それでは、今回もここまで読んでいただきありがとうございました。明日も素敵な1日になりますように。