28歳品出しアルバイトの奮闘記

スーパーの売り場から見える世界

食品スーパーを舞台にした映画『スーパーの女』がリアルで面白い【品出しアルバイトの奮闘】

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今日はアルバイトがお休みだったので、以前から観たいと思っていた映画を観ました。作品名は『スーパーの女』です。

スーパーでアルバイトを始めたのを気に、僕の中でグッと身近な存在となったスーパー。そんなスーパーが舞台になっている数少ない映画ということで、楽しみにしていました。概要の紹介や感想を書いていきたいと思います。

映画『スーパーの女』が面白い

映画『スーパーの女』の概要

スーパーの女<Blu-ray>

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  • 発売日: 2012/01/27
  • メディア: Blu-ray
 
監督 伊丹十三
脚本 伊丹十三
キャスト 宮本信子、津川雅彦、金田龍之介、矢野宣、六平直政、高橋長英、三宅裕司、あき竹城、松本明子、山田純世など

本作『スーパーの女』は、経営が傾くスーパー「正直屋」の再生を描いた、スーパーの奮闘物語です。宮本信子演じる主人公の女性が、正直屋で働くこととなり、グングン突き進んでいきます。スーパーという身近な存在の裏側がかいま見える作品であり、商売の楽しさや喜びを感じられる作品であり、ドラマを感じつつもクスッと笑える楽しい作品となっています。

印象に残った点・心に響いた点

スーパーの仕事や売り場づくりを垣間見れる

本作の特徴の一つは、そのリアリティ。スーパーに商品が並ぶまでにどんな仕事があるのか、売り場づくりのためにどんな工夫が成されているのか、スーパーを運営する人々の仕事に触れることができる作品となっています。また、「良い売り場は話しかけてくる」「買い物はドラマ。この売り場に主婦を感動させるドラマがあるか?」など想いのこもった描写も多々あり、この映画を観ると普段通っているスーパーの見方に変化が生まれ、楽しくなるかもしれません。

実際にスーパーでアルバイトをしている立場から観ると、普段チーフや上司に指導されている内容もチラホラと登場し、自分の仕事に対する納得感や必要性を改めて感じる瞬間もありました。

商売の原点「お客様の目線に立つ」

主人公らは、自分たちの働くスーパーを「日本一お客様の目線に立つスーパー」にしようと奮闘します。徹底的にお客様の目線に立ち、お客様の声を聞き、お客様の生活をよりよくするお手伝いをする。そんな姿勢と考え方、行動は、スーパーで働く上ではもちろん、仕事をする上でとても大切なマインドセットとして学べることがたくさんあります。自分も普段、スーパーで働く中で、どれだけお客様の声に耳を傾けられているだろうか?と自問する機会となりました。商売にかけるマインドを感じられる作品です。

自分たちの手で未来を切り開くことの充実感を感じさせられる

傾く経営、競合店の登場、従業員同士の軋轢などなど、ピンチな状況から一つ一つの問題を解決し、店の状況を改善していく様子は観ていて気持ちが良かったです。ちょっとした工夫やコミュニケーションから信頼を獲得し、突き進んでいく姿からは、感動はもちろん、日々の自分の姿と比較して学べる点も多々あり。目の前の仕事一つ一つを頑張ることで、環境を変えていける。そんな勇気と興奮とを感じさせられる作品でした。

自分の仕事がテーマの映画を観る魅力

映画『スーパーの女』、リアリティがあって面白かったので、興味がある人はぜひ観てみて欲しいオススメの映画です。作品の内容からは離れて、「スーパーのアルバイトスタッフがスーパーをテーマにした映画を観て感じたこと」という視点でも書き残しておきたいと思います。

自分の仕事に関するテーマの映画を観るのは、仕事のノウハウや考え方の参考になる点、映画を通して自分の仕事を異なる視点で観られる点など、仕事を充実させるメリットがあるように感じました。例えば今回紹介した「スーパーの女」、アルバイトスタッフが観ることで経営視点を感じられるかもしれません。あるいは、レジ部門の人が観ることで、生鮮部門への理解が促されるかもしれないし、その逆もあるでしょう。

また、"「スーパーの女」という映画を観た"というのが職場でのコミュニケーションのネタにもなり得ます。やや話が発散しましたが、自分の仕事がテーマの映画を観るというのは、単なる娯楽や気晴らしとしての価値に加え、仕事をより楽しむという付加価値があるよねって話でした。何かと自宅で過ごす時間の多い今日この頃、映画を観たいなと考えている方は、自分の仕事に関連するテーマの映画を探してみてはいかがでしょうか。

おわりに

以上、食品スーパーを舞台にした映画『スーパーの女』がリアルで面白い【品出しアルバイトの奮闘】についてでした。スーパーの女、仕事や商売の喜びを感じられるヒューマンドラマ的な作品であると同時に、コメディ色も程よいバランスで組み込まれていて、観ていて飽きのこない素敵な一本でした。気になる方はぜひチェックしてみてください。

スーパーの女<Blu-ray>

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それでは、今回もここまで読んでいただきありがとうございました。明日も素敵な1日になりますように。