28歳品出しアルバイトの奮闘記

スーパーの売り場から見える世界

品出しをする時に持っておきたい3つの気持ち【品出しアルバイトの仕事観】

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同じ作業でも、どんな気持ちで取り組むかによって、その時間の充実度は変わる。あるいは生産性が変わったり、アウトカムが変わったりする。今回は、スーパーの青果部門でアルバイトをしていて感じる、品出しの際に持っておきたい3つの気持ちについて書いていきたい。

品出しをする時に持っておきたい3つの気持ち

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お客様にお買い物を楽しんでもらいたいという気持ち

まずはお客様に喜んでもらいたい、お買い物を楽しんでもらいたい、笑顔になってもらいたいという気持ち。映画『スーパーの女』の中で、「良い売り場は話しかけてくる」というフレーズがあるが、僕も売り場を通じてお客様に話しかけたい。

「今日は鍋にしませんか?」「今日はおでんにしませんか?」そんな声が聞こえるような、勢いと繊細さのある売り場づくりがしたい。「食材の補充」という作業として店内を通過するだけでなく、お買い物という日々の体験を楽しんでもらいたい。そんな気持ちを持って品出しに向かう。

生産者さんに喜んでもらいたいという気持ち

スーパーは小売業であるから、自分たちが作ったものを売るのではなく、生産者さんが汗水垂らして作ってくださったものを仕入れて売っている。時間と手間をかけて作ったものが売れたら喜んでもらえるだろうし、綺麗に並べてもらえたら喜んでもらえると思う。どんな人が作っているのか、生産者さんの顔と気持ちを思い浮かべながら品出しに向かう。

(余談だが、産地表示や地域野菜の販売など、生産者さんの存在を強く感じられるのは、青果部門の魅力の一つである。)

お店の売り上げに貢献して盛り上げたいという気持ち

お客様、生産者、そして「店舗」という視点である。スーパーはビジネスであるから、お客様に喜んでもらいたいという気持ちと共に、売り上げや利益への貢献意識を持ち合わせていなければならない。どうすればお店の利益に貢献できるか?を常に考え品出しに向かう。

お店が潤えば従業員が笑顔になって、その笑顔に照らされて自分も笑顔になる。そしてそれはお客様や生産者さんへの想いへもポジティブな影響を及ぼす。みんなが笑顔になれるよう、日々120%アクセル全開で働きたいと思う。

おわりに

品出しという仕事は、言うなればただただ商品を棚に並べていくだけの作業である。しかし、いろんな人の顔を思い浮かべながら取り組んだ時、それは「豊かさ」だったり「笑顔」への貢献活動であると実感できる。

今回挙げた3つの気持ちをはじめ、誰かに喜んでもらいたいという気持ちを根幹にしっかりと据えて、日々の業務に取り組んでいきたいと思う。結果として、美しくたくましい売り場に近づくことができるだろうし、様々な発見にも溢れ、スーパーでの仕事が充実したものになると信じている。