今朝は雪が舞っていました。北海道ではもう1mを超える積雪となっているようですね。さて、今回は、朝早く真っ暗なうちに徒歩や自転車で出勤する人にオススメのアームバンドについてメモしておきたいと思います。
早朝出勤で暗い中を歩くなら発光・反射機能のあるアームバンドの着用がオススメ
青果部門の朝は早く真っ暗
スーパーの青果部門は朝が早いです。僕の場合は勤務が6時開始なので、通勤するのはその少し前の時間、5:20ごろに家を出て5:50ごろにタイムカードを押すというスケジュールで過ごしています。その時間帯と言えば、まだ外は真っ暗、星すら見えます。そんな真っ暗な中を歩くのは危険も孕んでいます。
真っ暗な中を歩くのは危険
真っ暗(最近だとそこに加えて霧や雪も...)な中で歩くのは、なかなか危険です。なぜなら、真っ暗な中歩いている人間は、車(運転手)が認識しづらいためです。歩いている人が見えずに事故になってしまったら、自分も、車も、職場のメンバーも、あるいは家族も、誰も得しません。
真っ暗な中歩いていて車とぶつかったら、悪いのは車だけではありません。真っ暗な中、自分の存在を知らせる努力をしていなかった自分にも非があるというもの。スーパーの青果部門を含め、朝早い勤務で真っ暗な中を歩く場合には、自分の存在を知らせる発光・反射系のアイテムを利用すべきかと思います。僕も実際に、発光アームバンドを使っています。
車に自分の存在を知らせるアイテム
発光・反射アームバンド
上記↑は僕が使っているアームバンド。アームバンドというのは、腕に巻く発光・反射テープのようなものです。腕や脚に巻いておくことで、車に自分の存在を知らせることおができます。クルッと巻くだけで使えるのが便利で、僕もながらくアームバンドを使っています。
反射ベスト
警備の人が着ているような、ベスト型の反射アイテムです。反射範囲が広く、脱着もしやすいのでオススメ。
反射ジャケット
こちらも服型。反射機能付きのジャケットです。上半身全体が反射するので、反射力としては抜群。ただ、ジャケットである以上、一番外側に切る必要があります。これからのまゆふの季節は、ダウンなどを外側に着込みたいので、その辺りが悩みどころではあるアイテム。
反射タスキ
反射タスキ、自転車に乗る際に使っていたことがあるアイテムです。これも真っ暗な中歩くのに最適なアイテムですね。僕は現在、自転車に乗るときも上述したアームバンドをつけるようになったので、タスキは使わなくなりました。
おわりに
以上、早朝出勤、暗い中を歩くなら発光・反射機能のあるアームバンドの着用がオススメ【品出しアルバイトの日常】についてでした。上述したアイテム以外にも、懐中電灯だったり、ネックランプだったり、発光・反射系のアイテムは多数あります。ただ、簡単に身につけられて、個人的に効果を実感しているものを今回はピックアップしました。暗い中で歩く人はぜひチェックしてみてください。
それでは、今回もここまで読んでいただきありがとうございました!明日も素敵な1日になりますように。